オーダースーツ専門店大阪ソーイングの店長・森下がオーダースーツ関連の話題をお届けします。
【2025/01/13 22:14 】
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【2012/03/16 13:42 】
皆さん、こんにちは。
今月の定休日、月に1度の東京出張へ行ってきました。その時に、学ランでご相談いただいたお客様とお会いし、採寸をさせていただきました。 先日、お客様より学ラン(白ラン)依頼のお問合せがメールで入りました。 学ランは、衿まわりの採寸が難しいため、直接採寸とさせていただいており、来店していただけないでしょうか。とお伝えしたところ、お住まいが東京で、来阪は難しいとのことでしたので、出張で東京へ行く際に時間を合わせ、採寸をさせて頂くことに決まりました。 前日までにお客様のサイズをお伺いし、ゲージ服を持参し東京へ向かいました。 午前中はお得意先へ訪問。商談を済ませ、午後よりお客様との待ち合わせ場所に向かいました。 そして、採寸や、白ランの希望を細かくお伺いしご注文をいただきました。 東京で最先端のファッションを感じるため、毎月東京へ出張することを目標にしている私ですが、この様に、東京でお仕事をさせて頂く機会ができ本当に良かったと実感しています。 今後、東京出張で感じたことを、皆さまにご報告していきます。 そして、ご注文いただきました白ランが出来上がってきましたら、ブログでご報告させていただきます。 PR
【2012/03/09 10:58 】
皆さん、こんにちは。
2012年度 春・夏 エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)生地見本が入荷しました。 多くの雑誌やメディアで取り上げられ世界的に好評を頂いているコレクション、クールエフェクト/Cool Effectは、今年で3シーズン目を迎えました。 「クールエフェクト」ファブリックは、エレガントでフォーマルなダークカラーのスーツでも太陽光を反射し、体感温度を下げてくれます。 「クールエフェクト」の染色加工および仕上げはファブリックの素材感に影響を与えないため、機能的でありながら、軽く、ソフトで贅沢な質感を保ちます。 袖を通した時には新しい快適さを感じられるはずです。 2012年春・夏エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)生地もお客様にご満足していただけると思っています。 上品で高級感あるゼニア製の生地を一度お試し下さい。 ※ゼニアオーダースーツ価格は、165,000円(税込)より [※詳細は後日、ホームページにてご紹介いたします。] <エルメネジルド・ゼニア>
【2012/03/01 11:21 】
皆さん、こんにちは。
当店では、オーダーニットシャツ・オーダーポロシャツを始めました。 自分好みのデザインと自由なサイズでオーダーが可能。 自分に合ったオーダーメイドのポロシャツをお作りすることができます。 今まで着ていた既成のポロシャツとは違った感覚を是非体験して見てください。 素材は綿100%の光沢のある高級素材から、ゴルフ等のスポーツにピッタリの機能素材まで幅広くご用意。 スムース・ヘリンボーン・天竺ボーダー・ストレッチタック・ハニカムメッシュ・ジャガード・裏カノコと様々な素材を取り揃えております。 また、ボタン・衿・前立・袖・肩・裾・ポケット・刺繍の8つの項目からそれぞれ豊富なパーツが選択できます。 季節や着こなしに合わせて、お好きなスタイルをどうぞ。まさに世界に1つだけのアイテムです。 そして、ホームページにオーダーニットシャツ・オーダーポロシャツのページが新たに追加しています。 是非、一度ご覧ください。
【2012/02/17 11:49 】
皆さん、こんにちは。
今日は、ハリスツイードで製作したオーダーモッズスーツをご紹介をさせていただきます。 ビンテージの生地でモッズスーツを製作したいとのご相談でお客様にご来店いただきました。 イメージ通りのビンテージ生地が見つからなかったので、ハリスツイードの生地をおススメいたしました。 手織りのウール生地でとても防寒性にも優れているハリスツードの生地は、とても重宝する逸品だと思います。 今回、茶系のハリスツードの生地で製作した、オーダーモッズスーツはとてもお洒落で上品な仕上がりとなりました。 裏地にはヒョウ柄を仕様し、オーダーならではのこだわりが施されています。 お客様のこだわりの逸品に仕上がりました。 <ハリスツイードのオーダースーツ>
【2012/02/09 13:44 】
皆さん、こんにちは。
今日は、ストライプ生地のモッズスーツをご紹介させていただきます。 ホームページをご覧下さり、岐阜からご来店いただきました。 遠方のため、ご来店は一回で、出来上がりのモッズスーツは宅配便にてお送りいたしました。 イタリア製「REDA」のストライプ生地を仕様。とても上品なモッズスーツに仕上がりました。 当店の服作りは3つの要素があります。 ① 採寸② パターン作り③ 縫製 この3つがうまく融合してこそ、お客様にご満足いただける服が出来ます。 特にモッズスーツの様に、細身のスーツは採寸が非常に大事になってきます。 当店では、店長自ら採寸し、お客様の体型等を詳しく把握し、店長が型紙を作成します。 そして、当店の専属の職人さんに丸縫い(*丸縫いの参考資料あり)してもらい、この時、店長からお客様のシルエットのご要望、そして体型を職人さんに伝え、この部分は何㎜いせ込む、この部分は、クセを取りを充分にと、種々の指示をします。この職人さんとのコミュニケーションで、お客様の思いを作り手に正確に伝え、その思いが形になります。 この作り方は、モッズスーツに限らず、イタリアクラシコスーツ、マオカラー等すべてにわたって、当店のポリシーとなっています。 「*丸縫いとは、一人の職人がハザシや芯据え、本縫いの肩入れや袖付け等々を丸々一人で縫い上げることを言います。力の入れ具合が職人のリズムで行いますので、丸縫いの場合は自分でくせ取りや縫製を行うので、糸と生地との力の掛かり具合を調整したりも出来ますので、身体(からだ)に馴染みが早いスーツが出来上がるのです。 ただしこれも、型紙作りが基本ですし、何よりもお客様の体型を正しく伝え、これを正確に服に仕上げていくことが、職人の腕のみせどころとなります。」 <モッズスーツ> |
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